こんにちは！武田塾の井関です。
浪人をするにあたっての塾・予備校選びは失敗できないですよね。
そこで、今回は武田塾での浪人の様子やメリット・デメリットなどを紹介していきます。
ぜひ塾・予備校選びの参考にしてみてください！
目次
武田塾での浪人ってどうなの？
結論から言うと、もちろんありです。
特に、学校や予備校の集団授業を受けても成績が思うように上がらなかったり、そもそも内容の理解に苦労したりした人たちにはオススメです。
武田塾では授業をしません。「じゃあどうやって勉強するの？」と言うと、参考書です。
参考書一冊一冊を完璧に仕上げることで、授業を受けるのと同じくらいの定着度なのに断然速く勉強を進めることができます。
参考書を使った自習がメインになりますが、中には自習が苦手、何をどうやったら良いのかわからないという人もいると思います。
しかし、武田塾では暗記法やそれぞれの参考書の使い方などを細かく教えるので安心してください。
ここまで武田塾での学習方法を紹介してきましたが、これだけでは武田塾が浪人に向いてるとは言えません。
そこで、次に武田塾で浪人をするメリットを紹介していきます。
武田塾で浪人するメリット
武田塾には、浪人生が陥りがちなミスや心配に思うことをカバーするシステム・体制が整っています！
学習を徹底管理
まず武田塾の最大の特徴とも言える学習の徹底管理です。武田塾では個別のカリキュラムを作ったうえで、1週間何をやるのかを宿題という形で細かく設定します。
特に初めて浪人を経験するといった方が自分で自分の勉強計画を立てるのは非常に難しいとされています。
なぜなら、一度受験に失敗して落ち込んでいる状況で冷静に客観的に自分を見つめるというのは容易ではないため、適切な勉強スタイルを確立しにくいためです
引用：浪人生に予備校は必要？おすすめ四大予備校の選び方は？
このように、そもそも受験に向けた勉強計画を自分で作るのは難易度が高いです。
加えて、塾に通っていたとしても自習の計画まで綿密に見てくれることは少ないので、武田塾ならではのメリットになっています。
また、浪人すると現役の時に比べて自由に使える時間が大幅に増えます。
さらに、友達が遊んでいる姿が目に入って来たりもするので、勉強に手が付かなくなることがあります。
しかし、武田塾では勉強のやり方に限らず、場合によっては生活習慣についてのアドバイスなど、勉強をしっかり進められるように様々な面からフォローします。
自習だとサボってしまいがちだという人にはオプションで「習慣コーチング」を付けることをオススメします。
習慣コーチングは、毎日の宿題の進み具合を講師が確認するサービスです。確認されるとなるとサボりづらくなり、きちんと進めることができます。
授業の受けっぱなしにしない
学校や塾・予備校の授業は受けるだけでは意味がありません。「有名な先生の授業を受けたからこれで身に付いたぞ！」とはならないのです。
しっかりと復習を行ったうえでアウトプットまでして初めてできるようになるわけです。
しかし、浪人生の中には有名な予備校で授業を受けただけで満足してしまう人が多くいます。これが授業の受けっぱなしです。
そこで武田塾では無駄になりがちな授業を最初から行わないことで時間を有効活用します。
さらに、アウトプットを重視することで理解するだけでなく、初見の問題にも対応できる学力を身につけてもらいます。
これが武田塾が「授業をしない。」と言っている理由です。
料金も特別高くはない
武田塾の料金はだいたい大手予備校と同じくらいです。浪人生の場合は年間100万円前後が目安になります。
また、武田塾には夏季講習などの季節講習が無いので料金がさらに増えるというようなこともありません。
料金についてのより詳しい内容は下の記事で解説しています。ぜひご覧ください。
武田塾で浪人するデメリット
武田塾はかなり独特な指導をしている塾なので、他と違った部分がいくつかあります。
有名講師の授業は受けられない
もう何度も書きましたが、武田塾では授業をしません。なので、有名講師の授業を受けることも当然ながらできません。
しかし、武田塾で使用する参考書の中には大手予備校・塾の有名講師の授業をそのまま文章に起こしたような分かりやすいものがいくつもあります。
また、いくら有名講師だったとしてもその授業を受けっぱなしにしてしまっては意味がないので、確実に参考書で身につけていく方が近道なことも多くあります。
参考書を使って授業と同じ内容を素早く確実に学べると考えれば、授業を受けられない事もそこまで大きなデメリットでは無いと言えます。
生徒自身のやる気にかかっている
武田塾は宿題を出して、それを生徒にやってきてもらうスタイルの塾です。
そのため、いくらカリキュラムやその日の宿題が決まっているとはいえ最終的には生徒本人がやるかどうか、生徒のやる気次第になってきます。
ですが、裏を返せば「やる気次第でどんどん進めていける」ということでもあります。ここが参考書学習の強みの一つです。
やる気を出してどんどん進み、当初のカリキュラムよりも速いペースで進んだ場合はもっと上のレベルを目指すことだってできます。
特に浪人生の場合は現役生に比べて時間が多いですし、やる気をもって勉強を進めている人が多いので、デメリットというよりもむしろメリットです。
浪人で悩んでいるなら武田塾へ
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