武田塾の創設者はどんな人?名前は?どうして塾を始めたの?

こんにちは!武田塾田無校・ひばりヶ丘校・東久留米校の井関です。

今回は、武田塾の創設者は誰なのか、そしてなぜ作るに至ったのかを紹介していきます。

また、武田塾の名前の由来なんかもご紹介します。

監修者の紹介

創設者は誰?

武田塾を創設したのはこの「林尚弘」という人です。YouTubeでも活動しているので、見たことある人も多いと思います。

林さんは、自分の受験での経験を生かした指導を行う塾として武田塾を開設しました。

しかし現在は武田塾から離れているので、元塾長になります。

なぜ武田塾を始めたのか

ここでは林さんがどうして塾を始めたのかを深堀りしていきます。

大学受験での経験

林さんは高校生の頃、東京大学を目指していました。そのために高校3年間予備校に通って、熱心に勉強をしていました。

ですが、努力とは裏腹に成績は伸び悩みました。その結果、1年間浪人をしますが、状況は変わらず、ここでも成績は伸びませんでした。

そんな中、本番まであと半年もなくなった頃、友人からの助言が林さんの勉強を大きく変えました。それが参考書1冊1冊を完璧にする勉強法、現在の武田塾でもやっている参考書学習です。

参考書学習を始めると偏差値がどんどん上がり、当初の目標には届きませんでしたが学習院大学に合格・入学しました。

武田塾の基礎を作る

林さんは大学1年生の時に起業し、家庭教師の派遣を行いました。なぜかというと、自身と同じように受験で困っている人たちに参考書学習を広めようと考えたからです。

実際、家庭教師として受け持った生徒たちは参考書学習でどんどん成績を上げていったので、自身の勉強法が正しい事を確信したと言います。

さらに、ネット上で受験相談も行いました。これがとても評判で、特に運営していたブログは当時の受験に関するブログのアクセスランキングで1位だったそうです。

武田塾の開設

日本初!授業をしない。武田塾

ネットでの受験相談が大きな反響を呼び、武田塾が開設されることになりました。一つ目の校舎は現在も本校がある御茶ノ水に開校されました。

そこでも自分が現役の時や家庭教師の時の経験を生かした指導を行い、多くの受験生を逆転合格に導きました。現在も当時と方針は変わっておらず、武田塾では一冊一冊を完璧にする勉強法を指導しています。

ちなみに林尚弘という名前なのに「武田塾」なのは、受験相談を「武田」というハンドルネームで対応していたことが由来だそうです。

現在の林尚弘

現在は武田塾から離れ、「FCチャンネル」という会社を運営しています。この会社ではフランチャイズ展開の支援を行っています。

また、「令和の虎」というYouTubeチャンネルにも投資家として出演しています。

もっと武田塾について知りたい方へ

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