早稲田アカデミー 東久留米校の評判・口コミ・料金!学習塾・予備校

みなさんこんにちは!

武田塾田無校・ひばりが丘校・東久留米校の統括をしている井関です!

今回は、難関校への合格実績も高い大手進学塾

「早稲田アカデミー」についてご紹介していきます。

首都圏を中心に、156校(2021年12月現在)の校舎があり、

中学受験、高校受験、大学受験と圧倒的合格実績を誇る早稲田アカデミー。

「早稲アカ」という略称でも知られていますよね!

どのようなクラス編成か?

料金はどのくらい?

実際に通っている人の感想は?

といった疑問にこたえるべく、

早稲田アカデミーを徹底分析していきます!

  

早稲田アカデミーの各コース内容

早稲田アカデミーでは小学生1年生のクラスからあり

それぞれ学年ごとにコース設定がされています。

また、5年生からは進路に応じてコースが分かれており

さらに中学生・高校生では、進路希望とレベルごとに、

細かくクラス分けがされています。

各学年のコースを詳しく見ていきましょう。

小学生対象コース

早稲田アカデミーは小学生のコースも細かく分かれていて、

小学5年生からは高校受験を見据えたコースも展開しています。

それぞれのコースについてご紹介していきます。

小学1年生・2年生:スーパーキッズコース

私立・国立中学受験を目指し、学びの基礎を育むことが目的のコース。

早稲田アカデミーのオリジナル教材を使用して、

ご自宅での受講が可能な「映像授業コース」もあるようです。

小学3年生:ジュニアコース

早稲田アカデミーでは小学3年生から、理科と社会も含めた4教科の受講が可能となるようです。

理科と社会では、映像コンテンツやデジタル教材も導入し、

写真・イラスト・動画を通じて、理科や社会の楽しさ、面白さを

体感できる工夫がされているとのこと。

また小学3年生からは、校舎での対面授業だけでなく、

通常授業にオンラインで参加することも可能とのこと。

この二つの体制が整った「早稲アカDUAL」は、

ご家庭の要望に応じて、どちらかを選択して受講できるのだそうです。

小学4年生:Sコース

本格的な中学受験カリキュラムがスタートする4年生

基礎力、思考力、表現力をバランスよく育み、

より深い内容の学習に取り組んでいく時期。

難しい問題に挑戦していきながら達成感を味わうことで自信につなげていき、

楽しみながら身に付けていくことを重視して、

子どもたちの学力向上を目指しているとのことです。

小学5年生・小学6年生

5年生から、目標進路によって、

Sコース、Tコース、Kコース、Progressコースと、

細かくコースが分かれていくようです。

それぞれのコース設定を見てみましょう。

Sコース

私立・国立中学受験に向けたコースです。

5年生は、さらに学習の範囲も広がり、

学習の量も内容もグッとレベルが上がるため、とてもハードな時期です。

また、いよいよ受験学年となる6年生では、

志望校合格に向け、一人一人に合わせて、

入試から逆算した具体的な学習計画を立てることが重要となる時期。

夏までに、基礎力の伸長と復習をこなしていき、

夏以降は、演習を通じて、実践力を鍛えていくとのことです。

Tコース

公立中高一貫校受験の対策コースです。

公立中高一貫校が求める高い基礎学力と、抽出力、表現力を養うコースとのこと。

私立と公立でコースを変えているので、より自身にあった勉強が進めやすそうですよね!

K コース

公立中進学コースです。

無理なく、効率よく、4年後の難関高校合格を目指すコースとのこと。

Progressコース

5つのExiV校限定のコースで、

難関高校合格を目指す、小学5年生・小学6年生のための講座のようです。

開成高・国立附属校・早慶附属校・都立や県立トップ高などの難関校受験に向け、

5年生から高校受験を見据えて対策していくコースですね。

ライバルに勝つために、密度の濃い勉強をライバルよりも先にスタートして、差をつける。

先取りだけでなく、難関高校に合格するための土台と思考力を養い、

いつの間にかライバルに大きな差をつけることができるコースとのことです!

ExiV校は、御茶ノ水・渋谷・新宿・西日暮里・たまプラーザに校舎が立っています。

  

中学生対象コース

中学生では、さらに細かいコース設定がされています。

また、小学生コースから引き続き、

早稲アカDUAL(校舎、オンライン授業)も選択可能です。

特訓(T)クラス

開成高、国立附属高、早慶高など、最難関校受験を目指すクラス。

ハイレベルなカリキュラムで、応用力や思考力を養っていくコースとのこと。

レギュラー(R)クラス

難関私立高校、都立・県立トップ高などの公立高校受験を目指すクラス。

学習の思考力の土台を築き、中学校の定期テスト対策もしながら、

高校受験に向けて学力の定着を図るコースのようです。

英語特殊(E)クラス

英語の学習が先行している生徒を対象としたクラス。

このクラスへの参加は、入室基準をクリアする必要があるようです。

特殊クラス・レギュラークラスとは、扱うコンテンツも異なるとのこと。

理社(rs)クラス

開成高、国立附属高、公立高校などの5科目入試校受験や、

将来的に受験で理社が必要になる可能性がある生徒のためのクラス。

基礎から発展までの学習が網羅されているようです。

都立・県立高校対策コース

都立・県立入試では、中学校の定期テストの結果や、

中学校での活動なども、受験の重要な要素となります。

学校生活との両立を重視し、通塾日数や授業時間を標準コースよりも敢えて少なく設定しているとのこと。

学校の宿題の量に応じて、塾の宿題の量を増減し、

中学校の課題も含めた家庭学習管理を行っているようです。

中高一貫校 中学1~3年生対象コース

中高一貫校に通う生徒のための、難関大学合格に向けたコース。

東大・国公立大医学部・海外難関大を志望する生徒を対象とした、選抜クラスにあたるTopwiN Boosterクラスと、

難関国立大・難関私立大を志望する生徒を対象とした、Sクラスがあり、

英語・国語・数学の3科目が設定されているコースのようです。

  

高校生対象コース

自分の将来に向けて真剣に検討し、可能性を広げていくための大学受験。

丸暗記や反復学習だけでは対応できない大学入試に向けて、

基礎を固めつつ、身に付けた知識を活用し、発展的な学習につなげていきます。

どの大学に進むか、その大学に進学するために求められている力は何かを考え、

取り組むべき学習内容を選択していく時期です。

ちなみに、高校生対象のコースは校舎によって設置されているかどうかが変わってきます。

東久留米校は小中学生コースのみなので、ご注意ください。

TopwiNクラス

東大、国公立大医学部を目指す、中高一貫校の生徒を中心とした、ハイレベルな選抜クラス。

Tクラス

高校受験を経て、東大、国公立大医学部を目指す、ハイレベルな選抜クラス。

SKクラス

早慶上智大などの最難関大学、国公立大を目指す生徒を中心としたクラス。

h4:Rクラス

GMARCH東京理科大などの

有名私立大学を目指す生徒を中心としたクラス。

  

早稲田アカデミーの料金体系

早稲田アカデミーのクラスは細かくコース分けされているため、

料金も学年だけでなく、各コースで変わってきます。

代表例として、小学生クラスの料金体系をご紹介します。

どのクラスにも、年会費や教材費などが別途かかるようです。

小学1~4年生

小学1・2年生
スーパーキッズ
コース
国語・算数15,400円/月
年会費 1,870円/月  教材費が別途必要
小学3年生
ジュニアコース
2科コース(国・算)12,100円/月
4科コース(国・算・社・理)24,200円/月
年会費1,870円/月 教材費、必修テスト代が別途必要
小学4年生Sコース4科コース(国・算・社・理)27,720円/月
年会費 2,900円/月 教材費、カリキュラムテスト代が別途必要

  

小学5・6年生

Sコース5年生 4科コース(国・算・社・理)44,550円/月
 年会費 2,900円/月  教材費・カリキュラムテスト代が別途必要
6年生 4科コース(国・算・社・理)45,210円/月
 年会費 2,900円/月  
 教材費・必修テスト代・前期土曜YT講座代が別途必要
Tコース5年生 4科コース(国・算・社・理)29,700円/月
年会費 2,900円/月 教材費・必修テスト代が別途必要
6年生 4科コース(国・算・社・理)30,140円/月
年会費 2,900円/月 教材費・必修テスト代 別途必要
Kコース
(5・6年生共通)
国語・算数8,360円/月
英語8,360円/月
3科セット(国・算・英)14,520円/月
年会費 1,870円/月 教材費・必修テスト代が別途必要
Progress
コース
(5年生)
国語・算数8,360円/月
英語8,360円/月
3科セット14,520円/月
年会費 1,870円/月 教材費・必修テスト代が別途必要
Progress
コース
(6年生)
英語8,360円/月
国語・算数8,360円/月
理科・社会5,060円/月
5科セット19,580円/月
年会費 1,870円/月 教材費・必修テスト代が別途必要

その他、中学生や高校生のコースなど詳細については、

早稲田アカデミーに問い合わせてみてください。

  

早稲田アカデミーの口コミ・評判

実際に早稲田アカデミーに通っている方々の声をまとめてみました。

難関校受験を目指す講師だけあって、講師のレベルが高い

講師が質問などに丁寧に答えてくれて、相談にも乗ってくれる

テキストや参考書は、わかりやすい内容で、改訂もしっかりされていた

カリキュラムが充実していて、とても工夫されていると感じた

他の塾に比べると、料金や教材費などが高額

日曜特訓、夏期集中特訓などオプションの授業の料金も、かなり割高に感じる

宿題や自主学習をする際に出た疑問に対して、質問できる機会を作ってほしい

やる気がある子は伸びるが、やる気がないような子は置いていかれがち

全体的に講師のレベルは高いという意見が多いようです。

駅に近いという利便性や、

教室もきちんと管理されていて清潔で良いという声も多く、

勉強に集中できる環境が整えられているようですね。

料金の割高さを多くの方が感じているらしく、

教材費など、月謝以外の出費の多さや、

特別講習代などの負担がかなり大きいようです。

早稲田アカデミーはどんな人にオススメ?

難関校受験に強いという早稲田アカデミーですが、

こんな方々にオススメです!

・ライバルと切磋琢磨して、成績を伸ばしていきたい人

・目標に向かって、熱心に意欲的に頑張っていける人

・宿題量が多いため、ある程度フォローや管理ができる家庭

体育会系の雰囲気ということで知られる早稲田アカデミーですが、

やはり向き不向きはあるようで、

意欲的に頑張っていくタイプには、とても良い環境が整っている塾といえそうです。

宿題がとにかく多いので、保護者のフォローは不可欠となるようですね。

個別指導塾などの手厚さというより、

カリキュラムや授業内容が充実していることなどを重視する方、

そして難関校受験を手堅く目指す方などに、向いている塾といえそうです。

  

早稲田アカデミー 東久留米校の電話番号・時間・アクセス

【電話番号】

フリーダイヤル:0120-97-3737

【受付時間】

平日・土曜日 10:00~18:30

日曜日・祝日 休み

【住所・アクセス】

〒203-0053

東京都東久留米市本町1丁目4−22

【公式ホームページ】

早稲田アカデミーのホームページはこちら

東久留米市で唯一「授業をしない塾」=武田塾とは

武田塾は

「塾・予備校界の黒船」

全国420校舎

生徒数は1万人を超える規模

私たちは、

「授業は無駄が多く

成績を伸ばすには非効率である」

と考えています。

だから、武田塾では、無駄な授業は一切行いません。

武田塾田無校・ひばりが丘校・東久留米校については以下の記事をご覧ください。

武田塾東久留米校がニーズにお応えします

今回の記事で

結局どの塾が良いんだろう?

と思われたお母さま多いと思います。

心配ありません!入塾するしないに関わらず、無料で相談に乗っております。

「授業をしない、偏差値30台からの逆転合格」

武田塾にお任せください!

武田塾東久留米校_井関先生と根津先生

👇👇👇資料請求👇👇👇
👇無料相談のお申し込みはコチラから!👇
 

また、武田塾田無校・ひばりヶ丘校・東久留米校の公式LINEでは自習するときに使える「最強の英単語勉強法」をプレゼントしていますので、ぜひご登録をお願いします!