こんにちは!武田塾田無校・ひばりヶ丘校・東久留米校で統括をしている井関です。
毎年行われる大学受験では、「あと一歩届かなかった」「あの科目さえ取れていれば」といった理由で惜しくも不合格となってしまう生徒が大勢います。
滑り止めの大学で妥協せず、浪人を決めた場合にはどのような勉強スタイル・予備校が最適なのでしょうか?
今回は西東京市の田無で浪人する方向けに、おすすめの勉強法をご紹介します。
目次
浪人の勉強スタイルとは
浪人を決める際に最も心配になるのは「浪人ってどうやって成績を伸ばしたらいいんだろう…」という点ではないでしょうか。
浪人の勉強スタイルにはいくつか種類が存在します。
まずは各スタイルのメリット・デメリットを見てみましょう。
スタイル①:自宅浪人
“宅浪”と省略されることの多いこのスタイルは、その名の通り自宅で自由に受験勉強を行う方のことを指します。
予備校等を一切使わないため金銭的には1番負担が少ない方法ではありますが、「デメリットの方が大きい」という声も多く聞かれました。
時間の使い方が極端に自由なため怠惰な生活になってしまうこともあり、自分で自分を律することが出来る方でないと難しいようです。
スタイル②:仮面浪人
言葉だけを聞くと分かりにくいかもしれませんが、「合格した大学に通いながら、次年度の第一志望合格を目指す」のが仮面浪人です。
メリットとしては”再受験に失敗しても元の大学に戻れる”という点が挙げられますが、これもデメリットが重く伸し掛かるいばらの道となっています。
まず時間と金銭面で大きな足かせを背負うことになる上に、周りの大学生活の誘惑から逃れられるという保証もありません。
デメリットが割に合っておらず、仮面浪人は一番避けるべき選択肢と言えるのではないでしょうか。
スタイル③:予備校浪人
皆さんが「浪人」と聞いて最初に思い浮かぶのは「予備校に通って受験対策をする」というスタイルの予備校浪人ではないでしょうか。
大学受験のプロが揃う予備校に通って勉強するという方法はまさに王道であり、しっかりと勉強すれば確実に成長できる可能性があります。
しかし、ここでさらに疑問になるのは「どうやって予備校」を選ぶかという点。
自分に合わない予備校を選んでしまうと、あまり学力も上がらずお金を無駄にしてしまうことに…。
それでは、そのような基準で予備校を選ぶべきなのか1ポイントずつご紹介します。
従来の予備校とその弱点
予備校で浪人することを決めた際には、一体どのような基準で塾を決めればよいのでしょうか。
重要視すべきポイントをピックアップして、従来の予備校の弱点を分析します。
授業スタイル
予備校選びで最も重要なのは、授業スタイルです。
大まかに分類すると「集団授業、個別指導、映像授業」といったカテゴリーに分けられます。
各スタイルのメリットは次の通りです。
授業スタイル | メリット |
---|---|
集団授業 | ライバルと切磋琢磨できる |
個別指導 | 指導がきめ細やか |
映像授業 | 自分のペースで進められる |
このようなメリットもある一方で、もちろんデメリットも存在します。
授業スタイル | デメリット |
---|---|
集団授業 | 授業についていけなくなる |
個別指導 | 質問がしにくい場合も |
映像授業 | 自己管理しにくい |
集団授業には、競争心でブーストできるというメリットがある一方で自分が置いて行かれてしまう可能性もあります。
細かく丁寧な教えが人気の個別指導は、講師との相性によってはとにかく上手くいかないことも…。
比較的新しいスタイルの映像授業はその自由度の高さから、使い手を選ぶ諸刃の剣のようなスタイルとも言えるでしょう。
それではどのような予備校が最適なのでしょうか。
浪人生に最もおすすめな予備校
上記3スタイルの弱点を踏まえ、全てを克服している新進気鋭の予備校「武田塾」田無校をご紹介します。
この塾が優れているのはこのような点です。
- 無駄のない参考書ルート
- 疑問を残したまま先に進まない
- 進捗は常には管理下
それでは1点ずつ詳細を確認します。
①:武田塾独自の教育術
武田塾は「日本初!授業をしない予備校」として知られており、参考書を徹底的に活用した自学自習を中心とした指導を行っています。
従来の塾では、授業を聞いただけなのに分かった気になっていしまっている生徒が多くいるのが問題でした。
武田塾ではレベル別の志望校によってどの参考書を勉強するのか、という”参考書ルート”が決められています。
実際にこの方法で勉強して第一志望に合格された方は常に多く、その体験談は各校のホームページから閲覧することが可能です。
②:「わからない」を潰す指導方法
武田塾では頭で「わかる」だけではなく「できる」段階まで進化させる指導法を行っています。
1冊の参考書で疑問を順次潰してから次に移るため、「わからないまま進む」という事がありません。
通常の予備校であれば「まだ理解していないのに授業が進んじゃう…」といったことがありえますが、武田塾ではその心配が0なのです。
③:徹底した勉強ペース管理
武田塾には4つのコースが用意されていますが、全てのコースに共通して含まれているのが「宿題ペース管理」。
毎週宿題を設定し、生徒がしっかりそれをこなしているかを確かめます。
また、上位3プランにはその宿題の定着度をチェックする「確認テスト」も含まれており、毎週合格していけばみるみる成長することが出来るでしょう。
学習ペースは受験のプロが全てを考えてくれるため、受験生の負担が少ないというのがポイントです。
まとめ|西東京市田無で浪人
今回は、西東京の田無で浪人をされる方におすすめの勉強法・予備校をご紹介しました。
様々な学習スタイルの予備校が乱立している中あらゆる弱点を克服している武田塾は、他に類を見ないほどの逆転合格に貢献しています。
現役時に苦汁を飲まされた方は、ぜひこの武田塾田無校でその悔しさをバネにリベンジしてみませんか?
武田塾では無料の受験相談を受けることができ、校舎のスタッフからプロの意見を聞くことが出来ます。
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